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2004.10.31

伊能忠敬図を見る

昨日と今日、名古屋ドームで伊能忠敬図のフロア展がありました。

PA310147.JPG

先週、徳川美術館で「伊能忠敬展」を見学してきました。
今日は、そこで展示されていた地図を日本全図としてつなげての展示を見てきました。

前回、展示会を見学した人は100円引きで500円でした。
前回に較べて大幅に安いのにもかかわらずずっと良かったです。

測量器具も実際に見せてもらえるし、実際に歩幅で測量する場所もあったりと
よく考えられていました。

アルバムに、そのときの歩測名人認定証も載せておきました。
(77.08mのところ歩測で76.757mでした。)
ドームについていたハイビジョンでは、伊能忠敬のアニメもやっていました。
なかなか短くうまくまとめてありました。

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2004.10.24

福井教室に参加

久しぶりに、名古屋大学星の会・福井教室に参加できた。
地下鉄の路線が伸びたためとても行きやすくなった。

さて、10月22日の内容は「赤外線天文学」

まずは、可視光は0.3から0.7μm位、目はこれくらいしか感ずることができない。
赤外線はこの辺りから5μm位までを近赤外線、
5μmから20μmまでを中間赤外線、
20μmから300μmまでを遠赤外線と分けられている。
なお、これ以上の波長の電磁波はサブミリ波。

ところで、地上では地球大気のため、1から10μm位しか観測ができない。
それ以上は衛星を利用して観測している。

さて、今回興味を持てたのは
プランクの輻射公式
  λ・T=一定 (実は私自身はこうした形で習った覚えはないのだが)
を利用して観測対象の考察をしてくれたことでした。

まずは、一定というがこの常数はどれだけか?
自分の知っているデータで計算してみる。
太陽の表面温度は、6000K、波長は0.5μm計算すると3000μmK=0.3cmK

ところで、人体の温度はほぼ300Kだから人体から放射している波長も求まる。
λ=10μm

波長 λ が  1μm     10μm     100μm  と変化すると
温度 T は 3000K    300K     30K

そこで、それぞれの温度の観測対象はというと

3000K(1μm)  は 低温度星 たとえば赤色星、褐色矮星

300K(10μm)  は 原始星のまわり、電離したHⅡ領域の周り に星間塵があれば

30K(100μm)  は 星間分子雲(ちょうど塵は0.1μm位)

つまり、赤外線天文学の観測対象は、星間物質(塵)とか、低温星ということになる。

ところで、星間塵のため減光されてしまい、たとえば銀河中心までを観測すると30等級下がってしまうとのこと。

しかし、波長を複数だけ利用すると奥行き、分布の様子がわかるということだ。

(こうしたことを利用して撮影したのが、アルバムに入れた写真である)

赤外線観測では、温度が絡んでくるために一筋縄にいかないこと。速度がわからないことなどだが

全エネルギーの推定が可能なことが長所となる。

ただし、赤外線望遠鏡では、望遠鏡自体の熱の影響も受けるため液体窒素で冷やすなどの工夫が必要なのだそうだ。


 

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2004.10.14

サツマイモの花

イモ畑でつるを刈り取っていたら、花を見つけた。
ジャガイモの花などの授業を受けた生徒たちが、「サツマイモも花をさかすんだ」とつぶやいていた。
まだまだ、理科の授業の効力なし。
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